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コメント

しょうこ

ちょっと専門分野なので、しゃしゃりでさせていただきます!
そうそう、ロンドンでは日本食(寿司)を食べることは完全なるステータスとして特にセレブの間で広がっているのです。私はイギリスの事情にはいまいち詳しくないのだけれど、アメリカでもニューヨークはもちろん、ド田舎ミシガンだって、お昼に寿司ランチボックスみたいなものをサンドイッチがわりにむしゃむしゃ。よく見るとお寿司かなんなのかよくわからないのだけれど、あの強烈な違和感は鮮明に覚えています。(だってあまり日本人の学生でさえ買わないじゃない?お昼にお寿司なんて)。
日本食レストランの代表格はなんといってもNOBUでしょうが、近年はかなりいろいろなお店も出来ているみたいです。個人的にはもう少し味と安全性に進歩を希望しているけれど、寿司が世界を魅了しているのは確かのようです。

かとりん

12月13日の日経一面春秋欄に海外のヘンな日本食に関連する記事が載っていました。webでは日経は見つけれなくて、産経のこんなのがありました。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/31004/

Shibuya

>しょうこ

お、専門家からのコメントありがとうございます。
日本人は昼に寿司はなかなか食べないのに、不思議だよな。
海外ではファーストフードの中の選択肢の一つみたいな・・・。

ロンドンのNOBUは俺も行ったよ。
なかなか美味しかった。

Shibuya

>かとりん

「正しい和食」の認定とはいかにも日本人らしい発想だと思います。
日本にある各国料理を現地政府からの認証を得る必要が生じたとすると、どれだけの不都合があるのか農水省は考えを巡らせたのでしょうか。
でもこうい議論が起こるのも、日本食がメジャーな地位を築きつつあることの表れでしょうね。

かとりん

>日本にある各国料理を現地政府からの認証を得る必要
そういうことではなく、「和食本来の和食」「Authentic Jaspanese Food」はこんなものだ、という指針を示すという意図でしょう。世界に広がっていく過程で、皆さんのお好きなようにアレンジなさるのはそれはそれでいいとして、「本場ものはこうですよ」と主張するのもいいことではないでしょうか? 

Shibuya

>「本場ものはこうですよ」と主張するのもいいことではないでしょうか?

これに何の意味があるのでしょうか。
本場のお墨付きがあるものに価値を見出す人間が多数いることは否定できませんが、その役割を農林水産省のような公的機関が担うことには違和感を覚えざるをえません。

「和食本来の和食」というものも常に変化しつづけるものであり、判断軸が曖昧です。

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